ご近所の人間関係
一軒家だけではなく、マンション等でも良く耳にする私たちに一番身近な問題。
悪気無く自分では普通にしていた事が、お隣さんからして見たらとても気分を害する事だったりするのがありがちなトラブルの始まりですが、最も始末に負えないのは、お隣に迷惑をかけているのを分かっていてそのままにしている方です。
byセラピスト女史
TROUBLES
一軒家だけではなく、マンション等でも良く耳にする私たちに一番身近な問題。
悪気無く自分では普通にしていた事が、お隣さんからして見たらとても気分を害する事だったりするのがありがちなトラブルの始まりですが、最も始末に負えないのは、お隣に迷惑をかけているのを分かっていてそのままにしている方です。
byセラピスト女史
ご近所トラブルに発展する例として
日中の生活逆転による深夜の騒音(遠慮のない生活音)、
お隣の木の幹が自分の庭に入ってきている
自宅出入り口前に車を停車してる
マンションでは上階のドア開閉音や足音など
この様な例は迷惑をかけている方はそんなつもりはなく、かけられている方は気持ちにどんどん鬱憤が溜まり、ご近所トラブルへ発展しているのでしょう。
また、言いがかりの様な苦情を言ってきて、トラブルを引き起こしている例も多くあります。この様な場合は言いがかりなのですから、苦情を言われた側では何をしても更なる難癖を付けられ、解決は難しいのでしょうが、それでも対処の方法によって何とか出来る事も多くあるのです。相手をよく見て対応方法は考えなければなりません。
あからさまな迷惑例では
大音響で音楽をかけ、注意をすると逆恨みする
家の中や周囲を一般的に言うゴミを積み上げる
この様な酷い例は偶にニュースにもなっているから皆さんもご存じでしょう。
その他にもまだまだ沢山あり、例を挙げればキリがありません。
余程酷くないと中々面と向かって言えないのも事実です。
また、注意することによって逆切れされ、逆恨みされることもあるのです。
最近では“ゴミ屋敷”と言われるように家の周りにもゴミが散乱し、臭いも鼻をつくような感じて直接言うのも引いてしまう様な例。
市役所や区役所等に連絡をし改善をしてもらう様にされている方も多いようですが、実際にはほとんど改善されないようです。
ひと昔前では考えられなかった事が現実に起きています。
byセラピスト女史
一昔前の様なご近所付き合いがなくなり、“お隣さんは何する人ぞ”と言われるようになってからでしょうか。
嫌いな相手だからではなく、敢えて会えば挨拶をする程度で済ませておきたいと思ってあまり干渉せず済ませているのが現代、もしかしたらご近所トラブルの原因となっている事もあるのではないでしょうか。
昔はお隣どうし困ったことがあれば助け合ったり、気になる事があればある程度の事は言い合える間柄が普通だったようですが、
お隣が何をしていてもあまり気にならない、気にはなるけど気にしない、干渉しない
そのような関係が“いざ何かあった時”にすぐには解決できず近隣トラブルとなっているのでしょう。
直接相手に何かを言う、逆恨みなども考えたりするとなかなか言えずにいる人も多いと思います。
しかし、言わなければ何も解決せずに自分自身がいつまでも嫌な思いをすることになります。
一人で考えてどうすればよいかわからないなら、まずは「こころセラピー名古屋」のセラピストに相談頂ければ何か良い解決策など見つけられるかもしれません。
悩んでいるなら先ずご相談ください。
byセラピスト女史